※掲載画像は年式の異なるものを使用しております。
レーサー仕様のハードアッパーシェルです。
横方向やヒールサイドがより硬くなり、
ダイレクトなレスポンスが得られます。
温度変化に強く、粘り強く、劣化にも強い、ポリアミド12を使用。
17-18シーズンからアッパーカフはセミオーバーラップ&インモールドテクノロジーの採用で次世代のRに生まれ変わりました。
その特徴は以下のとおりです。
アッパーカフ全体の大幅な再デザインを行いました。スネの部分のすき間を小さくし、スネを覆う程度に巻き込みを長くしたセミオーバーラップ形状を採用。
これによりアウタータンとの一体感が増し、強く深くスネでプッシュした際に発生するアウタータンの
ヨジレやツブレを大幅に軽減。的確でダイレクトなパワーの伝達を実現しました。
アッパーカフの背面には硬い素材を融合させったインモールドテクノロージーを採用。
画像で黒く見える部分は貼り付けやはめ込みではなく、硬さの異なるポリアミドを特殊技術と最新の
マテリアルで融合させている部分。これによりしなやかさが必要な部分はそのままに、硬さが必要な
部分はより硬く、厚みや重量を犠牲にすることなく、ナチュラルなフレックスバランスを実現。
素早いエッジの切り替えと、より確実なエッジコントロールに効果を発揮します。
アッパーカフに装備の2本のバックルの位置調整を2段階で行えるように改良。
これに伴い従来はリベット留めだったバックルの取付をビス留めに変更しました。
キャッチャーの4段階調整と合わせて調整すれば広範囲に調整が可能です。
※08/09及び09/10モデルに装着する場合は10/11以降のサイドカントディスクが4セット必要で。
Sサイズはシェルサイズ299mm(27.0cm)までのアウターに適合します。
1ペアでの販売です。
アッパーカフの交換手順は下記のページをご参照下さい↓
http://xyz-net.seesaa.net/article/457912529.html